自分の魅力を「自分で観て、知って、活かせていますか?」
どんな形で・どんな場所に・どんな人へ届けるか?
その魅力(エネルギー)という目に見えないものを、どういったカタチへ具現化するか。
皆様もお気づきのように、たったそれだけの違いが、大きな大きな現実の違いになる時代です。
おそらくその点でだけ言えば、
今の日本は女性にとって、はるかに自由で、言いたいことややりたいことも開放されつつあり、創造的で、明るく楽しい時代なのではないでしょうか。
選挙権があって、
教育を受けられて、
読み書きすることもできて。
パスポートや銀行口座を持てて、
「男女平等」を謳う人たちもいて、
ライフラインも整い、移動も簡単で。
世界中からネットで買い物もできて、
やりたいなら、自分で仕事を始めることも出来て、
階級とか、家系とか、性別もがんばれば千切れるし、
クラウドファンディングでお金を集めることもできて。
ネットで自由に発信も可能で、
望めば深く追求&勉強しつづける自由も与えられている。
もしお金がなくても、図書館でたくさん本を読める時代。
それなのに、どうして多くの人が苦しんでいるのでしょう?
それは、「個性・魅力」は往々にして「ご自分の嫌いなところ」だから。
気づけないように蓋してあったり、埋められていたりするのです。そして、そのままではどうしても自らを生かしていくことができません。
なぜ?
- 目立ちたくないから。
- 打たれたくないから。
- 変な目で見られたくないから。
- 親に、兄弟姉妹やパートナーに申し訳ないから。
- 仲間はずれになりたくないから。
- 失敗したくないから。
- 負けたくないから。
- 嫌われたくないから。
- 今まわりにいる人に褒められたいから。
- ちやほやされたいから。
- 気に入られたいから。
- ちゃんとしていたいから。
なんだか違和感はあるけれど、でも、「みんなに合わせて」「あの人が言っているし」と見ないふりをしていることで、
行動しないでいる理由にできたり、自分を守るための壁にしているのです。
我慢している人ほど内部圧力が高まって、その怒りは激しく表現されます。
誰かを責めるときに放ったら、また溜めて……そんな繰り返しを続けるのは、エネルギー的に見ても、かなりの前時代的な生き方ではないでしょうか?
これをお読みになっている方に、そうした方はあまり居ないと思いますが。
もし今、
長いこと自分を押さえつけてきちゃった。わたしはわたしのことが分からない。どうしたいか、どう決めたらいいかも、分からない。
そう感じられている方がいたら。
ここらでグッと腹をくくってみませんか?
そのエピソードはとっても人間らしくて、憎めなくて、人の関心を引くオリジナリティになります。なんにも、ムダにはなりません。
そして、今まで自分なりに経験してきて、高めてきた「個性(魅力)」を、もっと美しく適切に具現化したいと思われている方がいたら。
ぜひ、ネットでも十二分に表現していってほしいと思います!
ネットは世界中に繋がっているからこそ、あなたの持つ経験や能力を必要としている人に繋がることができる。
あなたの内側を出すことで、外側(常識・思考・呪い・思い込み)ではない、魂から惹かれる出会いがどんどん増えていきますよ。