「腸活すれば花粉症が治る」の誤解。“みんなと同じ”意識から抜けて、ガマンするわたしを卒業したい、あなたへ✨️

きたる2月28日、表題のセミナーを開催します!

裏テーマは…「トリセツ」を理解して、ゲームみたいに〈腸×脳〉を攻略する!

このセミナー、タイトルで「花粉症」を掲げてはおりますが・・・

花粉症ではない方も
(将来、花粉症になったらイヤだなあと感じる方、「腸活」が気になっている方、自律神経トラブルに悩んでいる方にも)

ぜひ受けて欲しいーー! そんな内容です🔥🔥

 

とはいえ〈腸活、花粉症〉についての情報提供って、山ほどありますよね?

やれヨーグルト、やれオリゴ糖、やれサプリメントにお茶、発酵食品にデトックス

当事者の方による「これを使うと楽になったよ」も含めて、意識して拾いに行かなくても見かけるほど

 

それもそのはず

厚生労働省のデータによれば、

花粉症の有病率は、2019年時点では、花粉症全体で42.5%、スギ花粉症で38.8%となっており、10年間で10%以上増加している

引用:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kafun/dai1/02siryo2.pdf

 

つまり:

👉️日本人の4割以上が花粉症

📈その数は、10年間で10%増という脅威の伸び率を記録していて

⚠️しかも・・・これは6年前のデータ(2019年)なんですよね💦

 

▼これを裏付けるかのように、2023年に行われたアンケート調査では、55%が花粉症と答えています(10,567人が回答)

引用:https://jp.weathernews.com/news/45731/

 

しかも、年代別のデータによると、10代では 69% が「花粉症です」と答えているそうで😱💦 さもありなん、ですが、かなしすぎる・・・😢

 

なぜ、治らないのでしょう??

どうして、花粉症にくるしむ方が増える一方なのでしょう?

 

わたしの周りでは花粉症じゃない友人が多いので、

(薬をとったり、ワクチンを打った友人も、いまは花粉症じゃない子たちを何人も知っているので☺️👌)

このデータを見て、びっくり、心の中でひっくり返る思いでした。

すわ、2人に1人以上って・・・ そういえば、最近「がん」と診断される人も2人に1人って言いますよね〜 どんどん増えていくな〜〜😢

 

しかも先ほどの厚生労働省のデータ(2019年)によると、

花粉症を含むアレルギー性鼻炎の医療費は、直近のデータでは、保険診療で約3,600億円(診察等の医療費約1,900億円、内服薬約1,700億円)、市販薬で約400億円と推計されている。

生涯コストで換算したら、いったいいくらになるのか・・・

 

・・・とはいっても。

  • 薬という選択肢をみずから選んでいる。
  • 食事を気をつけることが健康に寄与すると頭では分かっているが、仕事が忙しいから、時間がないからと、自分を後回しにすることを選んでいる。
  • そして発症したアレルギーに対して、「みんな、そうだよね〜」「花粉、いやだよね〜」と市販薬や注射で生活を回している。

↑こういう方々は、ご自分で選択していると思うので、わたしは正直なにも思わないというか、心が動いたり、セミナーを開催したいという原動力にはなりません

 

・・・そうではなく、

自然療法に親しんでいたり(フラワーエッセンスとか、ホメオパシーとか、アロマにクレイなど)

オーガニックな暮らしを意識していたり🌿

市販薬は取らない! と決めて「植物性の」ハーブなり、オリゴ糖なり、サプリメントなりに何万とお金をはたいてきている方々・・・

 

それなのに、改善しない、腸活している、なのに! かえって腸内環境は悪化してしまっている(であろう)方々。

 

具体的にトラブルにするなら、

  • 最近、痩せづらくなってきた
  • 眠りの質が悪い、疲れが取れない
  • 便秘か下痢と便通の異常がある
  • 顔色がくすむ、肌荒れ
  • 髪がパサついて老けたかんじ
  • 対人関係で思い悩み、引っ張られやすい
  • メンタルが乱高下して落ち着かない
  • 満月や低気圧で体調が悪くなる

 

詳細ページにも書きましたが、その発酵食品、豆乳、健康サプリ逆効果になっているかも!💡 という視点が抜け落ちていらっしゃるのかなと感じるんです。

 

「その豆乳、ちょーっと待った〜!✋️✋️✋️」

「そもそも、イソフラボンならホルモンに良いとは限らないっすよ…!」

「今の腸内環境、今のあなたを見ないで菌活したら、カビ活してるかもです〜〜」

「そのサプリメントに6,800円も支払うなら、その発酵ドリンクに3,000円出すなら、その前にいつも食べてる◯◯を止めた方がよっぽど、結果が出ると思う…!」

 

・・・など、ちょっとしたことだけど、多くの情報で抜け落ちてしまっている伝えたいことがあるなって

(もちろん、「聞きたい」と受けとってくださる方に限ります☺️ 価値観や意見を押し付けたいとは思いません)

 

 

なぜ、治らないのでしょう??

どうして、花粉症にくるしむ方が増える一方なのでしょう?

 

それは、わたしが思うに

体のメカニズムという「大前提」や、

そもそもの「文脈」が(めんどくさいことは興味なーいという、大衆の意識によって)無視された状態で、

バズるために出回る「デトックス最強レシピ」「宿便がドバドバ出るスープ」「美肌になっちゃうほにゃらら」・・・

 

結果として👉️良さそうな改善策(しかし悪化する一途…)が出回っているからじゃないかなと、わたしたちは踏んでいます

 

とはいえ、こんなことを、わたしが最初から意識していたわけではなくて

皆さんも「コハさん、どうして急に健康系の話を? デザイナーさん?だよね…」って感じかな、と思うのですが☺️💦

 

そもそもの発端は・・・。

 

先日も、一緒にコラボ LIVE をさせていただいた、かれこれ10年近い付き合いとなる(!)シンガポール在住の Hiromiさんが、〈腸活〉に並々ならぬ熱意があることでした🔥

 

ヨガ講師でもありレイキティーチャーでもある Hiromiさん

 

Hiromiさんご自身がたいへんなアトピー体験のなか😢、

一過性ではない本質的なケアを探し求めるうちに辿り着いた〈エッセンス〉が腸活であり、またそれは、現代人にもっとも必要なケアである

と、確信されていて💪 Hiromiさんのライフワークのひとつだろうなと、サポートする立場柄、お話をうかがっていて深く強く感じてきていたのですが

(ちなみに、わたしも Hiromiさんも、現在インスタで3万フォロワーのホリスティックな健康・美容を指導する女性のスタッフとして、健康知識を学んでいた過去があります♪)

 

Hiromiさんのアツイ腸活トーク🔥を聞きながら、とあるわたしの知人や、SNSでつながっているセラピストさんたちが思い起こされて・・・

彼女たちの共通項をあげると、

  • 自然療法やオーガニックのプロダクトが大好き。
  • ある波動療法ツールもサービスとして有料提供している。
  • 食事もコスメも「コンビニお菓子は食べられない!」「質の良いものでないと体が受け付けない」みたいな表現をされている方々。

ですが長いこと、花粉症に悩まれているご様子が SNS 越しにうかがいしれるのですよね・・

 

さまざまな(SNSでしか見聞きできない、わたしには分からないような)複合的な理由がからまっているのだろうな、とも思うのですが👀

 

だけど個人的には、花粉症って(自然療法界隈では)食生活などを整えればもっとも治りやすい疾患の印象をもつわたしには、不可思議でならなくて🤔❓️❓️❓️

 

腸活に励み、オーガニックな食事を投稿しているご様子、そして波動療法を販売されているのに、どうして毎年くるしんでいらっしゃるんだろう??

謎に感じるので、毎年、眺めちゃうのです。

(それにしても、ほんとうに慢性炎症やアレルギーって、複雑っていうか、いちがいにコレ! って言い切れなくて😢 持続ダメージってつらいですよね💦 わたしも一瞬だけ花粉症になったときがあり、止まらない終わらない鼻水とボロボロに決壊した鼻の下の皮膚がかわいそうでした)

 

わたしが衝撃を受けた、花粉症によい「お茶」のはなし

1つのハイライトとしては、「オクスリツカイタクナイ系」

きっとワクチンも否定的なんじゃろうなビジネス・インフルエンサーたちがこぞってオススメされていた、とある“自然な”花粉症ケアの「あるお茶」が、2年前にステロイド検出のため回収となった事件があったんです⚡️

 

自然なのに、まるで薬のように効果テキメン‼️ そんなふうに紹介され、多くの人の愛飲されているらしい様子をこれまた謎に感じ、

わたしも一度購入したことがあったんですが、「うーん、なぜに、これでそんなに効き目が?」という感じで、

あとになって、その顛末を見て「なるほど!」と思ったんです

(”自然な”アイテムで、食事があまり変わっていない人たちの症状を抑えられるほどの効果効能があるとしたら、それは薬に近しい有効成分がなければ引き起こせないよなあと)

 

そして、あまりにも大人気だったためか、洗濯マグちゃんなみの炎上騒ぎふうになり・・・😅

 

こぞって「あるお茶」を勧めていた人たちは、はて、どんな対応をとるのかなって思っていたら

大半が「失望!」「ショックです」「ステロイドが入っていたなんて」「こんなことがあるとは」と、手のひらを返したような被害者ムーブの人が多く見られて

その様子にも、わたしは衝撃を受けたんですよね😱💦

 

いやいや、人に勧めていたことはどうなったの? 今後の再発を防ぐために何をするかは開示しないの? という・・・

当時、すごーーく気になったので、日本で輸入販売していた会社の代表のこと、なぜ似た商品で違うパッケージの別会社があるのか、輸入販売元のデータまで見に行ってしまった😅 ので、もっと細かく話したいこともあるのですが、オタクすぎるのでここで控えます。

 

ちなみにそのお茶は、そのハーブが悪いわけじゃなく、

加工製造元か、輸入時のどこかで混入してしまったのじゃないかなと、わたしは考えています

 

なんだけど、日本人って? 人間って、そういう事件が起こると、即きるんですよね・・・

オウム真理教の事件のあと「オーム」というマントラや、ヨガ教室を毛嫌いするように。いやいや、本家は関係ないから! っていう💦

 

そういった、責任逃れの自分がいない状態こそが、意識でみたとき、アレルギーを引き起こすような境界線の弱さ、消化力の弱さ(体が保てない)トラブルに通じているんじゃないかなぁと、神秘思想的には考えてしまうのですよね

 

なんだかまさに、日本人の精神的鋳型(アーキタイプ)ですよね? 空気を読む、という言い方でくるんだ、責任逃れのムーブというか、決定してデメリットを引き取りたくない、いい人で見られたい、というような

 

そうした人たちは、きっと歯・口腔トラブルも抱えてやすいと思いますし(社会との境界線をあらわす部位なので)

ライトワーカーやヒーラーといった、相手をサポートする仕事に励みやすい気質・性格、

「もらいやすい」「ダメージを受けやすい」「感情的に落ち込みやすい」といった共通項が描かれると思うんです(ひいては、日本人にそういう人が多いんじゃないかな〜)

 

だから、感情をひっぱる、権威的な人やカリスマ的存在のお墨付き、あの人と同じものを使いたい、これだけで健康になれる!といった情報にまかれて、大ブームが巻き起こる(みんなして同じものを、みんなと同じものを)お国柄になっているのじゃないかなとーー

それは、そりゃあ、薬漬けになりやすい気がするのです。陰謀論とかじゃなくて、需要が高い国の気質かなと

 

ちなみに!

バリでのリトリート開催もおこない、ドイツのオーガニック現場やら、韓国の竹塩、精油にしても、リアルにご自分で現場までみにいって「ホンモノ」を見極めている Hiromiさんも・・・そのお茶で良いグレードのものを直購入して家族で愛飲しているとのことでしたよ♪

 

そういう Hiromiさんの今までの軌跡や、行動や、思いを知っているから、聞いてきたから、わたしもなぜか動き出し、なぜかインスタ LIVE を始めて、一緒にセミナーを開催したい! って燃えているんですよね🔥

 

バリ・リトリート主催の Hiromiさん(とけこみすぎてて、最高♪)

 

みんなと同じを突き抜けて、
花粉症からシフトする

かろやかに「ガマンするわたし」を卒業する〈腸×脳〉攻略セミナー
📅 2月28日(金曜)🕑️ 20:00〜21:30 📱Zoom開催

間際のご連絡となってしまい…🙏💦
&初開催にリアル参加してくださる方々への感謝をこめて
2,200円!となります
後日、アーカイブ販売も予定していますが、その際には値上げとなります☺️

詳細はこちら✨️

 

なぜ、そんなにも「腸」が重要なのでしょうか?

そして、多くの人の腸活で効果が出ない理由とは。続きます!

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